萩市議会 2021-02-22 02月22日-03号
現在、萩市では、平成25年度に医療従事者研修宿泊施設を整備し、萩医療圏の医療機関と連携して医学生や研修医の受入れを行っているほか、医師の負担軽減対策として、平成23年度から萩・阿武健康ダイヤル24を開設するなど、行政と医療機関が協力して医師確保対策に取り組んでいます。 また、現在、中核病院づくりの検討を進めていますが、これも医師を確保することを大きな目的としています。
現在、萩市では、平成25年度に医療従事者研修宿泊施設を整備し、萩医療圏の医療機関と連携して医学生や研修医の受入れを行っているほか、医師の負担軽減対策として、平成23年度から萩・阿武健康ダイヤル24を開設するなど、行政と医療機関が協力して医師確保対策に取り組んでいます。 また、現在、中核病院づくりの検討を進めていますが、これも医師を確保することを大きな目的としています。
救急車を呼んでもいいかどうかわからない場合は、萩・阿武健康ダイヤル24に相談してもらうこととしておりまして、意識がない、多量の出血がある、激しい痛みがあるなどは、明らかに重症と思われるときは、迷わず119番通報していただくよう周知しております。
さらに、24時間365日無料で電話で医師や看護師と健康や医療相談が行える萩・阿武健康ダイヤル24も県内で最初に取り組んでいます。こうした日々の活動に加えて、萩市を含む萩医療圏域内の医療水準を高める取り組みにつきましては引き続き山口県・大学・医師会・地域医療構想調整会議などとの連携、協議、調整を進める中で対応を図ってまいりたいと存じます。
4番目に、24時間365日無料で看護師や医師などが、そういったスタッフが相談に応じる萩・阿武健康ダイヤル24が開設されております。 これはいろんな意味で特にお子さんをお持ちの方、子供の熱が出た、ひきつけを起こしたこういった時の対応をすばやくこのダイヤル24がいろんな意味で教えてくれる。状況を把握したうえで的確な判断をしてくれる。こういったようなことで利用率も高くなっております。
また病院や病気やけがをしたとき、応急処置の方法や、救急車を呼ぶべきか、救急や医療に関する疑問に看護師や医師が24時間体制で相談に答えてくれる萩阿武健康ダイヤル24もございますので、ぜひ御活用いただければと考えております。 不要な救急車がなくなれば本当に必要な人の元へ1秒でも早く救急車を送ることができます。消防は市民の皆様が安心して暮らせる環境づくりに今後も努力をしてまいります。 以上です。
次に、第4款衛生費では、旧清掃工場解体後の跡地利用について、萩・阿武健康ダイヤル24の相談件数について、健康体操推進拠点整備事業では、やまぐち健康マイレージ事業を活用するが、Tポイントや楽天ポイントなどの連携について、健康長寿促進事業では、市民の食生活の実態調査の実施方法について、産科医等確保支援事業では、産科医確保の状況について、災害ごみ処理事業の事業継続の考え方についてなどの質疑が交わされました
次に、第4款衛生費では、新清掃工場の稼働により、燃やせるごみを対象拡大したことによる搬出量の変化について、萩阿武健康ダイヤル24の相談件数と相談内容について、産科医等確保支援事業では、産科医確保の見通しについてなどの質疑が交わされました。 第5款労働費では、報告事項はありません。 次に、第6款農林水産業の主な質疑項目について申し上げます。
また、24時間いつでも医師や看護師などの専門スタッフに無料で相談できる「萩・阿武健康ダイヤル24」を引き続き実施し、住民の方の健康不安の解消や、医師などの負担軽減を図ってまいります。 一方、昨年の豪雨被害により、民間医療機関が廃業された須佐地域については、山口県を通じて自治医科大学から医師が派遣されることになり、4月から須佐診療センターで診療開始いたします。